音楽家のじん（自然の敵P）によるマルチメディアプロジェクトである『カゲロウプロジェクト』は“ボカロP”としての人気をきっかけに、大人気！8月14日と8月15日の、目も眩むような真夏日の物語である。2014年4月よりアニメ化放送予定。

ある街で起きた一つの事件を中心にして、登場人物の様々な視点を取り上げていくストーリー構成をしている。全ての関連楽曲が繋がっており、謎が「謎」を呼ぶ展開となっている。また、楽曲には全て「目を～～する話」とサブタイトルがついている。

メカクシ団団員として、本作の主人公であるシンタロー、シンタローのパソコンに居つく電脳体の少女－エネ（榎本 貴音）、シンタローの妹で、高校1年生の人気アイドル－モモ（如月 桃）などは多くのファンの注目をあびる。その他、エネ（榎本貴音）、モモ（如月 桃）などのコスプレ衣装、ヘッドフォンもCOSPYA.COMよりホット通販中！

大和や長門など、旧日本海軍の艦艇を擬人化した“艦娘(かんむす)”を育成し、艦隊を編成して戦う艦隊育成型シミュレーションゲーム『艦隊これくしょん～艦これ～』はPCやスマホなどで遊べるブラウザゲームとして異例の大ヒット。『艦これ』風のコスプレ衣装も大注目！

13年4月23日のリリース後、口コミで人気が広がり、現在登録ユーザー数が130万人を突破。新規のユーザーがプレイしにくい状況が続いており、運営も対応に追われている。なぜこれほどヒットしたのか？

『艦これ』に詳しいゲーム業界関係者は、4つの魅力『キャラクターがかわいい！』『財布にやさしい』『二次創作がアツい！』『シミュレーションゲームとしての完成度が高い！』のほかに、「ソーシャル性が強くないのも、ヒットした要因の一つ」だと指摘する。その他、「好きな艦娘を集めたり、レベルを上げて改造するなど、自分なりのペースで達成感を味わえるので、長続きしやすいのだと思います。ガッツリ廃人になるレベルの人もいますが、一日30分で満足する人もいて、幅広いですね」。

テレビアニメ化やプレイステーションVitaでのゲーム化につれて、ファンはますます増えそうだ。『艦これ』風のコスプレ衣装も続々登場！

前作「ダブルアーツ」より数えて約3年ぶりとなる古味直志の週刊連載作品－「ニセコイ」は2014年1月11日よりアニメ放映開始予定。好きな娘の前で、他の娘と恋人を演じると···？

『ニセコイ』はヤクザの息子の一条楽とギャングの娘の桐崎千棘、恋人同士のふりをする2人と、楽が想いを寄せる小野寺小咲の三角関係を中心に描いた週刊少年ジャンプ連載中のラブコメ作品。

主人公·一条楽はヤクザの元締め·集英組の一人息子であることを除けばごく普通の男子高校生である。10年前に仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、楽はペンダントを、女の子は鍵を持ち続けている。

10年後、楽は転校生·桐崎千棘と出会い、親の事情で恋人のフリをしなければならなくなる。片思い相手の小野寺小咲やマリーとの「約束の鍵」を巡る学園ラブコメディ。

近日に、「ニセコイ」風のコスプレグッズが登場した。一条楽のウィッグ、桐崎千棘が赤いリボンを付けているロング金髪、凡矢理高校の女子制服。2014年始早々に大注目の作品、お見逃しなく！

テレビアニメ新プロジェクト『ソードアート·オンラインII』が2014年に始動することを大晦日に放送した年末特番『Extra Edition』にて解禁された。また、年末特番『Extra Edition』のパッケージ情報も解禁！

『ソードアート·オンライン』（Sword Art Online、略称：SAO）は、川原礫による日本のライトノベル、およびオンライン小説。ゲームの世界に閉じ込められた人々の戦いを描いた近未来SFファンタジー作品。

「黒の剣士」「ビーター」といった悪名で呼ばれながらもSAOの最前線で独り戦い続ける「攻略組」のひとりであるキリト（Kirito）はほとんど黒の装備しかしないため、「黒の剣士」と呼ばれる盾無しの片手剣使い。ゲームが変わっても相変わらず黒ずくめで、SAO時代に習得した数々のスキルを用いて戦う。

「閃光」の異名をとるほどのスピードと正確さが売りの細剣使いアスナはヒロイン、戦闘に全く関係ない「料理スキル」を完全習得(コンプリート)するほどの料理好き。ヒーラーだが、時たまSAO時代の血が騒いで前線で細剣を振るい大暴れするため、「バーサクヒーラー」の二つ名を頂戴した。

キリト、アスナのコスプレ衣装はCOSPYA.COMより多く通販中。例えば、アスナの水着、制服、結婚用のドレス、可愛いパジャマなどはヒットしている。

待ち遠しかった『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は8月31日についに放映開始した。全国64館と小規模な公開館数にも関わらず、他の強豪作品を押しのけ、大ヒットスタートを切っている。

メイン館の新宿バルト9では、満席の回が続出！その客層は、男女比約7:3。20代～30代が中心で、40代の方も多く見られており、グループでの来場が目立つのが特徴となっている。全国の各劇場では、シニア層の男性·女性が一人で来る姿も散見され、幅広い層に支持されている模様。2011年のテレビシリーズ放映時から“大人が泣けるアニメ”として話題を呼び、日本中に『あの花』現象を巻き起こした本作。元来の『あの花』ファンにとっては、待望の劇場版の公開であることに加え、抑え切れない感涙が口コミで拡がり、普段アニメを観ない客層にまで拡がっているのようだ。

そして、初日満足度ランキング（ぴあ映画生活調べ）では、NO.１を獲得。「あと2回、3回は観たい！」という声もあり、リピーターによる動員増も期待されている。作品に対する満足度が高く、今後の口コミも期待できることから、最終興行収入は10億円が射程に入っているとのことだ。まだまだ続く『あの花』現象に、これからも目が離せない模様だ。

『あの花』は子供時代のある事故をきっかけに、心を閉ざし離れてしまった仲が良かった宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道ら6人の幼なじみたちの前に、事故で死んでしまったはずの少女が突然現れたことから始まる、とても不思議で、少し切ないひとなつの物語が描かれていく。男女を問わず幅広い世代から支持を得た作品だ。『劇場版 あの花』の放映に従って、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のコスプレ衣装などがより多くの人の注目をあびると思う。